今回は、スピーカーがWeb3に関心を持つようになった経緯と、メタバースに惹かれた理由を振り返りました。Web3について知った当初は、ブロックチェーンやNFTを面白いと感じる一方、強く惹かれるほどではなかったそうです。その後、仮想空間で人とつながる可能性に触れ、3DモデリングやUnityにも関心を持つようになりました。音楽を通じて人の感情が共有されることに注目してきた経験も、理想のコミュニティを考える背景として語られました。
メタバースについては、clusterやVRChatなどのサービスを例に、始めやすさや利用環境について話しました。スマートフォンから利用できることや、クラウド上で参加できることは入りやすさにつながる一方、端末の性能やVRゴーグルの必要性が参加のハードルになる場合もあります。また、メタバースの範囲は人によって捉え方が異なり、ソーシャルVRだけでなく、ゲームやSNSを含める考え方もあると紹介しました。
スピーカーが目指すのは、リアルのコミュニティを置き換えることではなく、距離や予定などの制約を越えて人が集まれる場をつくることです。いつもの場所に好きなタイミングで訪れ、会った人と話したり、それぞれのペースで過ごしたりできる緩やかなつながりに、メタバースの魅力を見ています。参加者とのやり取りを通じて、コミュニティの心地よさや、経験を重ねることで物事の見方が変化することについても語りました。