告知テーマ「ゲームじゃない、メタバース」をもとに、ゲームとメタバースの違いを話しました。ゲームには、クリアやスコアなど開発側が設定する目標がある一方、メタバースでは交流や生活、空間での体験そのものがコンテンツになるという考え方が紹介されました。ただし、Minecraftのように遊び方が多様なゲームもあり、両者の境界は明確に区切れるものではないと整理しました。
VRChatやclusterにはゲームのワールドもありますが、プラットフォームと、その中で作られるコンテンツを分けて考えることが説明の手がかりになります。プラットフォームが場を提供し、ユーザーがワールドや体験を作るという関係です。メタバースでは、ゲームだけでなくライブや会話なども楽しめます。ゲームに似た体験を含みながら、それ以外の活動にも広がる仮想空間として伝える方法が話題になりました。ユーザー同士の交流や、ユーザー自身が世界を作ることも、メタバースを形づくる要素として挙げられました。
後半では、実際に遊べるゲームを完成させ、Unity Roomに公開する計画が紹介されました。暫定タイトルは「走れ王将くん」で、将棋とレーシングゲームを組み合わせた作品を目指します。まずは完成させることを重視し、年内の公開を目標に、Blenderでのモデル制作やUnityでの実装、UI・UX設計などを進める予定です。広報やUI・UX、モデリングなどの協力者を募るほか、テストプレイや開発記録の発信も検討していると話しました。