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JPYCの今!を知る

第374回 / 2026年1月16日(金)

JPYCの制度移行からJPYC-EXの機能、利用先や流通量までを振り返り、既存ステーブルコインとの比較を交えながら、普及の可能性と今後の課題を話しました。

今回のテーマは「JPYCの今を知る」です。JPYCは日本円に価値が連動するステーブルコインで、イーサリアムやポリゴンなど複数のチェーンで発行されていると紹介しました。2025年には、旧JPYCプリペイドの新規発行停止を経て新制度への移行が進み、8月に資金移動業者として登録、10月27日に新しいJPYCの発行とJPYC-EXの提供が始まったという流れを振り返りました。

JPYC-EXは、日本円とJPYCを交換する公式サービスです。従来は暗号資産ウォレットの作成や交換手続きが必要でしたが、JPYC-EXのアカウントから日本円をJPYCに換えられる点を説明しました。JPYC自体の保有やアカウント間送金に上限はない一方、JPYC-EXを使った取引には1日100万円までの制限があると紹介しました。利用先の例として、HashPort Wallet、Nudge Card、漫画家支援プラットフォームのcomilioが挙げられました。

発行量や流通量についても調べた数字を共有し、発行量約14億8500万円に対し、流通量は約3億3900万円と説明しました。USDCやUSDTの規模とも比較し、企業が利用するには流通量がまだ小さいのではないかという見方や、利用者・導入企業の拡大によって流通が増える可能性について話しました。また、国外送金などでステーブルコインが役立つ場面を挙げつつ、日本円に連動するJPYCならではの普及上の課題にも触れました。JPYCを活用する新しいサービスが今後生まれるか、利用先や流通量がどう広がるかを引き続き注目していく回です。

話したトピック

  1. 01

    制度移行と新規発行

    旧JPYCプリペイドの新規発行停止から、新制度への移行、資金移動業者としての登録、JPYC-EXを通じた新しいJPYCの発行開始までを時系列で振り返りました。

  2. 02

    JPYC-EXの機能

    日本円とJPYCを交換するJPYC-EXの仕組みを紹介しました。保有・送金に上限はない一方、サービス経由の取引には1日100万円の制限があると説明しました。

  3. 03

    利用先と流通量

    HashPort WalletやNudge Card、comilioなどでの利用例を取り上げ、発行量と流通量の数字をもとに、企業利用や利用者拡大の現状を話しました。

  4. 04

    普及の可能性と課題

    USDCやUSDTとの規模の違いを比べながら、国外送金などの用途や日本円連動型ならではの課題、新しいサービスが普及を後押しする可能性を話しました。

ホスト
@Web3studenttalk
スピーカー
キーワード
JPYCJPYC-EXステーブルコイン資金移動業者電子決済手段ブロックチェーン

この紹介文は、Xスペースの文字起こしをもとに AI が作成し、運営が確認したものです。

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