今回のテーマは「バイブコーディングでなんか作ろう!」です。参加者が制限時間を設けて、日記を記録するジャーナルアプリの制作に取り組みました。技術スタックは自由とし、短時間で完成させるため、機能やデザインをどこまで盛り込むかもAIと相談しながら進めました。制作の前には、アプリの要件や設計をAIと壁打ちしてから開発環境を整える方法についても紹介されました。
開発中には、Supabaseでデータベースを用意し、Next.jsのプロジェクトをGitHubに登録してVercelで公開する手順や、生成AIの返答を待つ時間の使い方が話題になりました。また、AIがコマンドを実行する場合でも、実行先のディレクトリや削除対象などを確認する必要があると共有されました。誰でもコードを作りやすくなる一方で、利用者の状況や目的を捉えて、使いやすい体験に落とし込む力が重要だという意見も交わされました。
完成したアプリの一つは、記録を残すシンプルなジャーナルを目指したもの、もう一つはX風のタイムラインを取り入れたものでした。ログイン機能を省いたため、記録を複数人で使う場合の課題も確認されました。審査では、タイムライン型のアプリの機能やジャーナルとしてのまとまりが評価され、こちらが選ばれました。一方で、もう一方のアプリのレトロで書きたくなるUIも好評でした。次回は、仮想通貨が金融商品として扱われる話題を取り上げる予定です。