今回は、進行中のXRハッカソンに向けた作戦会議を行いました。テーマはデジタルツインで、現実の場所と仮想空間を組み合わせ、虎ノ門エリアを盛り上げるARアプリケーションを考えます。開発にはUnityを使い、アプリケーションまたは作品のスライドを提出する形式で、アプリの提出は賞につながりやすいとの説明もありました。配布された開発キットには、虎ノ門エリアやビル内の情報、高さを認識する機能などが含まれています。
アイデアとして、ビルや店舗を巡るスタンプラリーや謎解き、歩いた場所を記録して自分のマップを作る仕組みが挙がりました。また、カフェなどに自分だけの休憩空間を作る案や、施設の看板などをきっかけに、注文方法や利用方法をアバターが案内する案も検討しました。現実の風景に情報を重ねるだけでなく、AR上で触れたり操作したりできる要素を加えることについても話しました。
さらに、虎ノ門エリアで人と出会い、情報やアイテムを交換した記録を点と線で結び、人のつながりを立体的に表す案が提案されました。NFT化する構想にも触れましたが、NFTに限らずアプリ内のアイテムとして扱う選択肢も話し合われています。作品を虎ノ門だけで終わらせず、ほかの地域にも広げられる仕組みや、街の魅力や人の交流を可視化する方法を含め、参加者がさまざまな方向からアイデアを出し合いました。