今回は、学生向けの「Mercari Challenger Hackathon」について、公式ページを見ながら募集内容やテーマを確認しました。テーマは「チームで挑め、価値交換の新しい未来へ」。メルコインとメルカリハローを成長させる機能やプロダクトを提案する企画として紹介され、エンジニア、UI/UXデザイナー、プロダクトマネージャー、マーケティングの職種が挙げられていました。募集要項では、2025年7月以降に大学を卒業予定の学生が対象で、12月4日から6日にメルカリ東京オフィスで開催予定、募集人数は約40人、応募締切は11月4日と説明されました。交通費や宿泊先の支給、順位に応じた賞金、特に活躍した参加者へのインターンシップなどの案内についても触れました。
メルコインは、メルカリアプリ内でビットコインを購入でき、メルカリの売上金を使った購入も可能なサービスとして紹介されました。暗号資産を扱う一方で、メルカリの利用者基盤や使いやすさがあることにも注目しました。メルカリハローについては、短期・単発の仕事探しを想定したサービスとして話題にし、仕事を通じた評価や実績が蓄積される点、報酬をメルペイで受け取れる点を取り上げました。
企画への応募を考える際は、Web3の要素を加えること自体を目的にするのではなく、利用者やサービスが抱える課題を起点に、解決にブロックチェーンなどが役立つかを考えるのがよいのではないかと話しました。仕事の実績や信用を可視化する案、仕事を探す人同士のつながりやコミュニティを作る案、独自トークンを活用する案なども出ました。実装そのものより提案を中心とする企画と捉え、各職種の視点やWeb3・メタバースなどの知識を生かしたアイデアを考える回となりました。