第331回では、まだ公開されていないGPT-5の性能や機能を予想しました。AI界隈の新モデル発表が一段落しているなか、GPT-5がどのような進化を見せるのかを話題にし、これまでのモデルとの違いに期待を寄せました。予想は確定情報ではなく、今後の発表を待ちながら、実際に使って確かめたいという話もありました。
特に注目したのは、AIの推論や理解の深まりです。直感的な思考と、時間をかけて論理的に考える思考を使い分けるようになれば、言葉の並びをもとに答えるだけでなく、理由や状況を踏まえた判断に近づくのではないかと話しました。料理の手順を例に、知識を覚えて答えることと、なぜその手順が必要なのかを考えて応用することの違いを検討しました。こうした推論の向上によって、論理的な誤りやハルシネーションが減り、応用力も高まるのではないかと期待しました。
また、画像や動画の認識・生成の精度、Unityなどの操作を支援する機能、会話の文脈や過去の情報を保つメモリの改善についても予想しました。ディープリサーチでは、調査後の議論や情報整理まで一続きに扱える機能があると便利だという意見が出ました。LM Arenaのランキングを見ながら、GeminiやGrokなど既存モデルの得意分野や、応答速度と品質の違いにも触れました。GPT-5が学生向けの無料利用を提供する可能性にも期待しつつ、公開後に実際の性能を確かめることにしました。