X SpacesXスペース

← Xスペース開催履歴に戻る

DAOって何?

第39回 / 2023年6月1日(木)

DAOの基本的な定義から、ブロックチェーンやスマートコントラクト、ガバナンストークンの役割、事例と参加時の注意点まで、参加者が具体例を交えて仕組みと課題を話しました。

第39回は「DAOって何?」をテーマに、Web3学生トークの語録にある定義を出発点として、DAOの仕組みを解説しました。DAOは、中央集権的な管理者を必要とせず、ブロックチェーンを基盤に参加者が協力して管理・運営する組織として紹介されました。運営情報をブロックチェーン上に記録することで透明性を高められる一方、参加者の意見を集めて意思決定するため、判断に時間がかかる場合があることも話題になりました。

ブロックチェーン上であらかじめ定めたルールに沿って取引や契約を実行するスマートコントラクトや、投票などの意思決定に参加する権利を示すガバナンストークンについても説明しました。DAOの形には、開発や普及を進めてトークンの価値向上を目指すもののほか、映画制作など、別の目標に向けて活動するものがあると整理。MakerDAOはステーブルコインのDAIを扱う事例、Ninja DAOはキャラクターを活用したNFTやアニメなどのプロジェクトを進める事例として取り上げられました。MZ DAOや国密DAOなどにも触れ、運営方法や活動内容はそれぞれ異なると紹介しました。

参加時の注意点として、DAOを名乗っていてもブロックチェーンを用いた意思決定や運営が伴っていない場合があること、匿名の参加者が集まる場ではトラブルが起きる可能性があることを挙げました。また、トークンの購入費用や保有量によって参加しやすさや投票への影響に差が出ること、資金の持ち逃げやスマートコントラクトの脆弱性といったリスクも話し合いました。過去の「The DAO」の事件と、それに伴うイーサリアムのハードフォークにも言及し、新しい仕組みを利用する際は技術や運営の実態を確認することが大切だとまとめました。

話したトピック

  1. 01

    DAOの基本と仕組み

    DAOを分散型自律組織として捉え、ブロックチェーン上に運営情報を記録することや、参加者の投票で意思決定する仕組みを説明しました。

  2. 02

    投票とトークン

    スマートコントラクトが事前のルールに沿って取引や契約を実行すること、ガバナンストークンが投票などへの参加権を示すことを話しました。

  3. 03

    DAOの種類と事例

    トークンの価値向上を目指す形や、明確な目的に沿って活動する形を整理し、MakerDAOやNinja DAOなどの事例を紹介しました。

  4. 04

    参加時のリスク

    意思決定の遅さ、参加や投票への格差、資金の持ち逃げ、仕組みの脆弱性などを挙げ、利用前に運営や技術を確認する重要性を話しました。

ホスト
@Web3studenttalk
スピーカー
キーワード
DAOブロックチェーンスマートコントラクトガバナンストークンMakerDAONinja DAO

この紹介文は、Xスペースの文字起こしをもとに AI が作成し、運営が確認したものです。

次のXスペースに参加する

開催のお知らせは公式Xアカウントで行っています。話の続きはDiscordでどうぞ。

Discordで話す

Discordに参加

Xで最新情報を受け取る

X(Twitter)をフォロー
コミュニティに参加Discordに参加最新情報をチェックXをフォロー