第112回では、コミュニティ独自のPizzaトークンをどう使うかを話しました。トークンの使い道を運営側が一つに決めるのではなく、メンバーそれぞれのスキルや活動に合わせて使う考え方が紹介されました。Pizzaトークンは貯め続ける資産というより、感謝を伝えたり、依頼をしたりするときに渡すものとして活用できるのではないか、という意見が出ました。
具体例として、アイデアへのお礼に送る、3Dモデルや椅子の制作を依頼して対価を渡す、スペースの進行役を交代してもらう、といった案が挙がりました。また、メンバーごとのスレッドで作品や制作物に価格を設定し、希望者がPizzaトークンを支払って受け取る、簡単なマーケットのような仕組みも提案されました。アンケートへの回答、活動について意見を聞く場への参加、絵や作品のNFT化、イベントやボランティアへの協力なども使用例として話題になりました。
Pizzaトークンにはリフレッシュの仕組みがあり、当時は4か月ごとに区切る予定だと説明されました。そのため、長期間貯めるより、期間内にメンバー同士でやり取りを重ねる使い方が合うのではないかと話しました。導入初期には、依頼やお礼でトークンを使ったことをXに投稿するなど、メンバーが具体例を示して利用を広げる案も出ました。
さらに、保有量や送付回数を記録し、期間ごとの実績を残した人に証明となるNFTを発行する構想も話題になりました。トークンが人のスキルや協力をつなぐ手段になり得る一方、利用者が増えた場合にはルールづくりも必要になるとの見方が示されました。