今回は、Epic GamesとGoogleのアプリストアをめぐる訴訟と、報じられた和解案について話しました。発端として取り上げたのは、Google Playで配信されていたFortniteにEpic Gamesが独自の課金方法を導入し、Googleが規約違反としてゲームを削除した経緯です。Epic Gamesは、Google Play以外のアプリ配信や決済を制限することは独占禁止法に反すると訴え、米国の裁判で勝訴しました。番組では、その後に裁判所が示した改善策と、Googleが提示した和解案を紹介。案には、Google Play以外のアプリストアや決済方法を認めること、手数料を最大9〜20%に引き下げることなどが含まれる一方、裁判所の承認前である点にも触れました。
こうした変更が、アプリ内と外部サイトで課金額が異なるゲームや動画サービスの動きにも関係しているのではないかと話し合いました。Google Playを通じた課金は使いやすさや安全性がある一方、利用者が別のストアや決済方法を選べることで、企業やユーザーの選択肢が広がるという見方が共有されました。AppleとEpic Gamesの争いにも触れ、外部サイトへの誘導やアプリのダウンロードに関する規制が緩和されてきた経緯を振り返りました。
さらに、Fortnite内でのワールド制作やライブイベント、Unreal Engineなどを例に、Epic Gamesが掲げるオープンなメタバースやクリエイターエコノミーについて話しました。UnityとUnreal Engineの使い勝手や特徴も話題となり、技術や制作ツールが身近になることで、個人や小規模なチームも作品を作りやすくなっていると整理しました。最後に、Web3学生トークのアドベントカレンダー2025を告知し、参加者が日ごとに記事などを投稿する企画として紹介しました。