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新しい世界?

第166回 / 2024年3月29日(金)

Web3やメタバースを通じて、現実とは異なる「新しい世界」が生まれるのかを議論しました。通貨やコミュニティのあり方を手がかりに、その成立条件を考えます。

今回のテーマは「新しい世界」です。Web3が広く普及した場合、インターネット上に既存の国家に並ぶほどの勢力が生まれるのかを話しました。Facebookの利用者が共通のトークンを使えば一つの大きな経済圏になり得る、というLibraの構想を振り返り、プロジェクトがDiemへ名称を変えた後に終了した経緯にも触れました。各国政府や銀行の反対、マネーロンダリングやテロ資金への懸念などが背景にあったと紹介されました。

インターネット利用者が多くても、言語や文化、関心の違いから、全員が一つの国のようにまとまるとは限りません。共通の通貨を使うことが現実の経済に影響するのか、あるいは現実と切り離されたゲーム内通貨のように独立した世界を形づくるのかを検討しました。Pizzaトークンを例に、現実の通貨と交換できない仕組みが広く使われたとき、それを新しい世界と呼べるのかという問いも挙がりました。

また、「世界」の定義によって答えが変わることを確認し、現実と連続するメタバースと、現実とは関係なく内部で経済や人間関係が完結するパラレルワールドを比べました。VRChatやclusterなどが一般に広く受け入れられた場合の可能性や、ネット上の小さなコミュニティが人々にとって欠かせない居場所になれば、大きな力を持つのではないかという見方も共有されました。最後は、デジタル上のコミュニティとアイデンティティを次回のテーマに決めました。

話したトピック

  1. 01

    Libra構想と経済圏

    FacebookのLibra構想を手がかりに、共通のトークンが大規模な経済圏や新たな世界を形づくる可能性を話しました。各国政府や銀行の反対、資金の悪用への懸念と、プロジェクト終了の経緯も取り上げました。

  2. 02

    通貨と新しい世界

    ビットコインやPizzaトークンを例に、現実の通貨と価値を交換できる場合と、独立した通貨として使う場合を比較しました。利用者の多さだけで「一つの世界」と言えるのかも議論しました。

  3. 03

    仮想世界と居場所

    現実とつながるメタバースと、内部で経済や人間関係が完結する仮想世界を考えました。ネット上の小さなコミュニティが居場所として欠かせなくなることが、大きな力につながる可能性にも触れました。

ホスト
@Web3studenttalk
スピーカー
キーワード
Web3新しい世界メタバースLibraDiemビットコインPizzaトークンVRChatcluster

この紹介文は、Xスペースの文字起こしをもとに AI が作成し、運営が確認したものです。

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