Unityはゲーム制作に加え、シミュレーションやVR・AR・MRなどのアプリ開発にも使えるゲームエンジンとして紹介されました。ポケモンGO、原神、Among Us、スーパーマリオランなどの作品を例に挙げ、Unreal Engineとの違いにも触れています。Unreal Engineはグラフィック表現に強い一方で重くなりやすく、Unityは用途の幅広さや解説動画の豊富さが特徴として語られました。
Unityの物理エンジンやコンポーネントを使い、オブジェクトに重力を設定して落下・反発を試したり、地形で球を転がしたりする面白さが紹介されました。また、ChatGPTにコードを書かせ、キューブをキー操作で動かす体験にも言及。作ったものがすぐ動くことや、自作アプリをスマートフォンで動作させる達成感が語られました。
Web3学生トークでは、clusterやVRChatなどのメタバースワールド制作にUnityを活用しています。clusterのクリエイターキットにはワープや物理演算などに使える機能があり、入力した文字をワールド内に表示する仕組みも制作中とのことです。一方、clusterではUnityのC#コードをそのまま使えない制約も紹介されました。
Unityで作ったアプリはPC、スマートフォン、Meta Questなど複数の環境向けに出力でき、設定やアップロードには手間がかかるものの、完成したアプリを実機で動かす喜びが語られました。教育向けXRアプリの構想や、研究分野でUnityが使われている例にも触れ、次回はAR・VR・XRをテーマにすることが告知されました。