バーチャルライフマガジンが公開したメタバース大規模調査のレポートを読み進め、全87問のうち後半の設問を中心に、回答傾向とその背景を話しました。メタバース内で好まれる場所の広さはオフィス1部屋程度が最多で、景観の精細さよりも動きのスムーズさを選ぶ人が多い結果でした。好きなジャンルは現代が最多で、ファンタジーや和風も挙がりました。新しい場所の情報源や、メタバース内の広告を読むかどうかについても確認しました。
個人・グループ主催のイベントでは、参加者として参加している人が多く、頻度は週1回が最多でした。参加を考える際に気になる情報はイベントの概要、開催日時、参加方法、利用プラットフォームなどで、企業が関係するイベントでも似た傾向が見られました。参加目的では、会場に集まる人との交流や主催者との交流、情報収集などが話題になりました。アバターについては、日常的に使う数や購入数、衣装・アクセサリーの購入、改変する部位や情報の入手先を取り上げ、SNSや販売サイトが主な情報源として挙げられました。
後半では、アバターの性別や、メタバース利用による性別・ファッション意識の変化、恋愛への関心、VR感覚・ファントムセンスについても設問結果を見ました。また、メタバースで知り合った人と現実でも交流した経験、利用を周囲に話す範囲や身バレへの考え方、お仕事にしたいかどうかを確認しました。調査を終え、質問を絞って回答・分析の負担を軽くし、より有効な内容に改善する方針にも触れました。今後は、メタバースやWeb3、AI分野の記事を読みながら話す形式も検討できると話しました。