今回のXスペースでは、「ChatGPTの画像生成がすごいらしい」をテーマに、画像生成機能の進化について話しました。GPT-4oが画像を生成するようになり、ユーザーの意図をくみ取る力が高まったことで、短い指示でもイメージに近い画像を作りやすくなったと紹介されました。従来の生成画像に見られたAIらしさが薄れ、文字を含む画像やポスターも自然に仕上がること、画像の一部を指定して修正できることにも注目しました。
画像生成の活用例として、イベント告知のポスターや、既存の作品・作風を思わせる画像が話題になりました。デザインの知識や専門ソフトがなくても、短時間で見栄えのよい成果物を作れる一方、イラストレーターやデザイナーの仕事に影響する可能性も話し合いました。また、作品そのものの再現と作風を参考にした表現の違いや、AI学習をめぐる著作権上の課題についても触れました。
著作権のルールだけでなく、作品を届けたい相手がAI生成をどう受け止めるかを考え、利用する場面を選ぶことも大切だという意見が出ました。生成物の利用では、商用利用を避けるなど個人の判断やリテラシーが求められるという話題もありました。AIの進歩が速い中で、学校教育における情報リテラシーや、制作者の名前・背景に価値を感じることの意味にも話が広がり、今後の制作や仕事がどう変化するのかを考える回となりました。