ホロアースのバージョン1.0.0が公開されたことを受け、カバーが展開するメタバースとして、clusterやVRChatとの違いを話しました。現状はユーザーがワールドを自由に投稿する形式ではなく、運営側が用意した場所を訪れて楽しむ仕組みです。アニメ調の世界観を伝えるPVや、細部まで作り込まれたグラフィックも取り上げました。
アバターは外部からVRMを持ち込むのではなく、ホロアース内で作成・カスタマイズします。探索でポイントを得て、髪型や服などを獲得できる仕組みが紹介されました。制作については、2Dと3Dの担当者が連携し、パーツの組み合わせや衣装の貫通を抑えるためのルールを設けたこと、設計に長い時間をかけたことが話題になりました。カバーが手がけるタレントの3Dモデルを品質の基準にしたという制作上の目標にも触れました。
ワールドはエントランス、オルタナティブシティ、マイスペース、シミュレーションルームの4つです。シミュレーションルームは、素材を集めたり敵と戦ったりするRPG風の要素があり、オルタナティブシティでは髪型や服、アクセサリーをカスタマイズできます。一方で、明確なゲームのゴールや、ユーザー同士で交流する動機はまだ限られていると話しました。VRには現時点で対応していないことを確認し、ウェブカメラによる動きの読み取りや、ホロライブとの連携、ユーザー交流の広がりに期待を寄せました。