今回のスペースでは、「Googleが強いAIを出しまくってる?」をテーマに、Gemini 3を中心とした最近のAIの動きを取り上げました。Gemini 3は学習規模を大きくするだけでなく、推論の力を伸ばしたモデルとして紹介され、文脈をくみ取る力や、画像・動画を扱う力が向上したという印象が語られました。Google検索のAIモードからGemini 3を試せることや、Geminiのページ、Google AI Studioでの利用についても触れました。
画像生成AIのNano Banana Proは、画像内の文字を扱う力が上がり、プレゼン資料やインフォグラフィックの作成にも使われていると紹介されました。生成物には誤りが含まれる可能性がある一方、情報を調べて推論し、内容を確認・調整したうえで画像にすることで、以前より破綻の少ない出力が期待できるという話がありました。また、Google Antigravityは、コードを書くだけでなく、ブラウザ上で画面を確認し、見た目に応じてコードを修正する仕組みが特徴として挙げられました。GeminiのCanvasを使ったゲーム制作にも触れ、AIによる作業のたたき台や調整が進化していると話しました。
後半では、AIに仕事を奪われないためには、ただ最新モデルを追いかけるのではなく、何ができるかを知り、自分の仕事や目的に合わせて使うことが大切だと議論しました。AIの出力に満足して終わらず、自分がこだわる部分を見極めることや、AIを単に利用するだけでなく、より良くするにはどうすればよいかを考える姿勢も話題になりました。AIの能力が上がっても、最終的な判断や人ならではの調整が必要な場面は残り、AIによって一人でできることが広がっていく、という見方が共有されました。