新年最初の回では、2023年の動きを振り返りながら、2024年のWeb3について雑談形式で話しました。ビットコインの価格上昇と下落を取り上げ、ETF承認をめぐる報道や見方が価格に影響した可能性にも触れました。また、能登半島地震を受けてAstarを通じた寄付が迅速に始まったことを例に、ブロックチェーン上で寄付の状況を確認できる点や、災害支援での活用への期待を話しました。
一方で、暗号資産による寄付を受け取った後の換金や税の扱い、寄付金控除の有無など、制度面の難しさも話題になりました。Web3を推進するなら、利用しやすい法律や環境が必要だという意見が出たほか、詐欺への懸念や、Web3の説明が難しいことも普及の課題として挙げられました。
学生トークの活動については、初心者にも伝わる用語辞典や教科書のような情報発信を整え、会話を通じて用語を学べる場にしたいと話しました。コミュニティのトークン「Pizzaトークン」は、SNS上でポイントを送り合い、一定期間ごとに残高をリセットする構想として紹介され、発行や広報への期待も語られました。イベントへの参加や、学生トークの活動をより広く知ってもらうことについても意見を交わしました。
今後広がる技術として、参加者はAIやNFTに期待を示しました。AIは身近なサービスや創作分野にも広がる可能性があり、ブロックチェーンの技術では、チケットや推し活などでNFTを活用できるのではないかと話しました。また、将来の決済手段としては、安全性の高いステーブルコインへの期待が示されました。暗号資産には価格変動や詐欺のリスクがあるため、利用時には注意し、全財産を投じないことも呼びかけました。