学校での英語教育について、以前はアルファベットから学び始める授業があった一方、現在は小学校から英語に触れる機会があり、授業も実践的な会話や流暢さを重視する方向に変化しているという話題が出ました。言語は実際に使うことで身につきやすくなるものの、学んだ言葉を試す機会をどうつくるかが課題として語られました。
そこで、英語を学びたい人と、日本語や日本文化を学びたい人をつなぐ言語交換に、トークンを活用する案が紹介されました。質問への回答などでポイントを貯めて音声での会話に使い、相手へのチップにもできる仕組みです。運営から配られるポイントだけでなく、参加者同士でやりとりすることで、会話の機会や貢献が循環する可能性が話し合われました。学習を続ける工夫として、連続記録や、一定期間取り組まないとポイントが失われる仕組みも挙がりました。
AIによる音声の文字起こしや翻訳が、会話練習を助ける可能性についても話しました。聞き取れなかった言葉を文字で確認しながらやりとりすることで、少しずつ外国語に慣れていけるのではないかという意見が出ました。また、NFTを教材の閲覧権に使う案に触れつつ、録音や共有による流出を防ぐ難しさも指摘されました。
さらに、アニメやゲームなど共通の趣味を持つ人が集まるNFTホルダー向けコミュニティは、国や言語を越えた交流の場になりうると話しました。Web3関連の情報やコミュニティには英語に触れる機会があり、専門用語の意味を理解したり、翻訳が不自然な情報や不審な案内を見分けたりするうえでも、言語学習が役立つ可能性があります。参加者は、学習を楽しく続けられる環境づくりについて意見を交わしました。