Web3学生トークのコミュニティトークン「Pizza」が形になるまでの経緯を振り返りました。Discordがなかった初期には、OpenSeaでNFTをミントする企画を実施。その後、毎週の企画を考える中で独自トークンの案が出ましたが、発行方法などを検討する時間を経て、2023年秋ごろに再び話が進みました。外部サービスの利用やトークンのルール、使い道について話し合い、スペースで検討を重ねたものの、当初予定していた時期から導入が遅れ、今回あらためてその歩みを共有しました。
名前やアイコンの案として、学生帽、鉛筆、桜、卵、竹などが挙がり、名前の候補を投票した結果、Pizzaが選ばれました。親しみやすさを重視したことや、ビットコインの初期の取引にまつわるエピソードにちなみ、新しい段階の始まりになってほしいという思いも紹介されました。発行方法は、自分たちで仕組みを作る案も検討したうえで、使いやすさを理由にチップウェブのサービスを利用することになりました。
Pizzaの使い道は特定の用途に限定せず、メンバーそれぞれの活動や得意なことに対して送り合う形を想定しています。NFT化の代行、制作や活動への協力、英語を教えることなどを例に、お金では価値をつけにくい行為にもPizzaを介して感謝や価値を届けられると説明しました。メンバー同士で使い方をつくり、Pizzaのやり取りを広げることが大切だという考えも語られました。
紹介パートでは、スペースへの参加やDiscordでの活動、個人間のやり取りによる入手方法が説明されました。また、4カ月に1回、手持ちのPizzaがゼロになる「リフレッシュ」は、インフレや新規参加者との格差への対策であるとともに、使うことを促す仕組みとして紹介されました。現金や暗号資産との交換、詐欺・犯罪への利用は禁止とし、それ以外の使い方は自由に広げてほしいと伝えています。