高校生がリアルで開くイベントをメタバース化する計画を背景に、どのような高校生に参加してほしいかを話しました。リアル会場に来られない人の参加機会をつくるだけでなく、夏休みに新しい活動を探している高校生にも届けたいという考えが共有されました。来場者として参加するだけでなく、イベントづくりや技術面に関わり、自分の得意なことを活かせる場にすることも目指しています。
高校生の学校生活については、全員が共通の趣味や話題を持つというより、ゲームや政治、芸術など、相手や場面によって会話の内容が異なるという話が出ました。授業や文化祭など、その時々に身近にある話題で雑談する一方、留学や企業家プログラムなどの機会では、関心を共有する人が集まりやすいという見方も示されました。学校ごとに活動の機会や雰囲気が異なることも話題になりました。
参加のきっかけとして、イベントを見に来た人が「自分も作れる」と感じ、運営側に加われる点を魅力として伝える案が挙がりました。ワールドを更新して空間を変えるなど、参加者が手を動かし、変化を生み出す体験を届けることも検討されました。また、人目を気にせずオンラインで関われる場は、学校で目立つことに抵抗がある人にも入りやすいのではないかと話しました。
Web3にすでに関心のある人だけを対象にするのではなく、イベントを通じて関心を育てる可能性や、まずは関心のある人に届ける方法についても意見が交わされました。高校生に加えて中学生へのアプローチも検討しつつ、動画制作やイベント運営など多様な役割をつくり、新しい参加者が活動を引き継いでいけるコミュニティを目指すことが話し合われました。