今回のテーマは「他の人が何を考えているか知る方法」です。オンラインの会話では相手の表情が見えず、リアクションに気づきにくいことがあります。スペースでの拍手や、clusterの「いいね」のような反応を例に、気持ちを伝えやすくするには、リアクションの種類だけでなく、思いついたときにすぐ使える手軽さも大切だと話しました。また、顔が見えないことで表情を気にせず話せる一方、声の調子だけでは感情を判断しにくいことも話題になりました。
相手の気持ちを読み取る方法として、よく知る相手なら口数や返信のタイミング、文章の組み立て、言葉遣いなどから様子を察することがある一方、初対面の相手については判断が難しいと語りました。ネット上ではプロフィールや過去の投稿を参考にできるものの、個人情報や学生であることなど、話したくない人もいる話題への配慮が必要です。相手が避ける様子を見せたら無理に聞かないなど、コミュニケーションの経験を通じて気づくことも共有しました。
話し合いでは、Web3やメタバースの技術だけで、相手の考えを確実に知るのは難しいという見方が示されました。リアクションを簡単にするモーショントラッキングや、脳波から操作するブレイン・マシン・インターフェースにも触れ、感情を数値で示す仕組みを想像しましたが、常に相手の反応を気にすることへの懸念も出ました。ネット上でも相手への配慮やマナーは欠かせないと確認したうえで、後半はメタバースでイベントを開く際の紹介方法について話し、概念の説明に加えて、具体的なサービスや写真を見せる案を検討しました。