第210回では、京都で開催された「学生Web3超会議だお in Kyoto」に参加したメンバーから、イベントの内容や印象を聞きました。Web3学生トークはコミュニティパートナーとして参加し、イベント情報の共有などを通じて協力したとのことです。会場はライブハウスで、登壇を聞くスペースと、参加者同士が自由に話せる場所がありました。来場者は214人と紹介され、Web3の技術に詳しくない人にも分かりやすい内容だったそうです。前半は大学や学生とWeb3の関わり、後半は起業やベンチャーに関する話が中心でした。
DAOについては、大学の学生自治にDAOを活用できないかという議論や、大学の卒業生をつなぐ活動などが紹介されました。DAOの定義は一様ではないものの、投票権を設けることや、活動に応じた報酬を用意することが共通点として挙げられました。また、スタートアップは意思決定が速い一方、DAOでは合意形成に時間がかかるという課題も話題に。コミュニティがDAOを目指すうえでは、分かりやすい目標を持つことが重要だという印象も共有されました。
起業やWeb3分野でのキャリアについては、まず行動することや、起業・インターンに挑戦することを勧める登壇者の話がありました。考え続けて動けずにいる間に、同じ発想を持つ人が先に実行することもあるという意見が紹介され、挑戦への向き合い方が話し合われました。一方で、大学や就職などを含めて自分に合う道を選ぶこと、イベントやコミュニティで多様な人と出会うことの刺激についても語られました。参加者同士の信頼づくりでは、短い期間に何度か顔を合わせることが大切だという助言も取り上げています。