ホロライブなどを展開するカバーが開発するメタバース「ホロアース」について話しました。参加者からは、初期には限られた空間が中心だったものの、街のような場所やアバターショップが加わり、アニメ調のアバターやゲーム要素も登場していると紹介されました。現時点ではユーザーが自由にワールドを作る仕組みなどはまだ明らかでなく、開発途中のサービスとして、今後の展開に注目が集まりました。
タレントによるメタバースライブはすでに行われており、地域を問わずファンが参加できることが利点として挙げられました。一方、タレントのアバターは本人のみが使う方針のようだと話し、今後の構想として、クリエイターがアバターやオブジェクトを制作・販売する仕組みや、ファン同士・ファンと作り手が交流する場が紹介されました。これらは実装済みの機能と、今後目指す構想を分けて議論しました。
ホロアースのアニメ調の表現や、ファンの創作・応援活動を取り込める可能性についても意見を交わしました。clusterやVRChatのようにユーザー制作を中心にするサービスとは異なる方向性も考えられ、ゲーム性や公式が提供する世界観とのバランスは今後の焦点です。参加者は、ホロライブのファンコミュニティを足がかりに、交流やライブを通じたメタバースの広がりが期待できる一方、利用者層の拡大や日常的な利用には環境面などの課題もあると話しました。終盤では、clusterを使ったメタバース体験イベントの準備や、今後のイベントにWeb3をどう取り入れるかについても触れました。