冒頭では、Web3学生トークで進めているWeb3用語集の制作について紹介しました。初心者や学生がスペースで意見を交わすための基礎として、数十の用語を分かりやすく解説し、使い方まで理解できるものを目指しているとのことです。完成に近づいており、Discordから制作に参加できることも案内しました。
本編では、米国大統領選の公約に暗号資産が取り上げられるほど、社会や経済における存在感が大きくなっていると話しました。また、南米の国の大統領候補がビットコインを法定通貨にする構想を掲げ、国際的な金融機関への依存を減らそうとしているという話題から、特定の通貨や金融機関に依存するリスクと、分散によってそれを避ける考え方を取り上げました。暗号資産を保有する政治家の報道にも触れ、資産として持つことと、通貨や取引手段として使うことを分けて考えました。
さらに、ロボットが生活必需品の生産を担うようになった場合、人々がクリエイター活動などを通じて、趣味や暮らしを豊かにするための収入を得る社会になり得るかを議論しました。ベーシックインカムや生活必需品の供給を想定しつつ、競争が弱まれば経済の停滞や格差の固定化につながる可能性も挙げています。将来の技術や社会の変化に備えるうえで、分散型の仕組みが持つ意味についても意見を交わしました。