第289回では、ChatGPT、Claude、Grokを中心に、話題のAIを実際に操作しながら特徴を比べました。まず、チャット履歴の表示や配色、文章の見せ方など、各サービスの画面を確認。続いて「ブロックチェーンについてシンプルに教えて」と同じ質問を入力し、回答の構成や読みやすさを比べました。3つとも要点や活用例を挙げる構成は似ていましたが、太字や改行、絵文字の使い方に違いがあり、見やすさは好みによって分かれるという話になりました。
検索機能の比較では、日本円とマレーシアリンギットの為替状況を調べる質問を使用しました。無料プランでは、GrokのDeepSearchがレートに加えて変動の傾向や過去の数値、参照先なども示し、情報を詳しくまとめる点が評価されました。ChatGPTの検索・推論機能や、検索に特化したPerplexityの回答も確認し、調査結果の情報量や形式について話しました。また、参加者からはChatGPT、Claude、Google AI Studio、Geminiなどの利用状況や、用途に応じた使い分けも紹介されました。
コーディングについては、同じ短いPythonの課題を複数のAIに入力して回答を比較しました。出力されたコードは大きくは変わらず、短い課題では差が出にくいことを確認。Claudeはチャットとコードを別枠で表示できる点が便利だという意見もありました。最後に、複数のAIと同時に会話できる天秤AIや、DeepSeek、Copilotなどの話題にも触れ、用途や好みに合わせたAIの活用について話しました。