ホストと参加者が、メタバース上でライブを行えるステージの制作計画について話しました。既存の東京ドームやスタジアムをそのまま模倣するのではなく、設計から新たに考え、3Dモデルを制作してUnityでギミックを組み込み、clusterやVRChatなどでライブができる状態を目指します。リアルのライブと画面越しの視聴の間にある体験として、現実の会場が持つ臨場感と、バーチャルならではの自由な演出を組み合わせたいと説明しました。
演出面では、曲に合わせてスタジアムが動いたり輝いたりする仕掛けや、ライト、スクリーン、トロッコ、仮想の観客などが話題になりました。出演者ごとに毎回すべてを作り直すのではなく、ライトやエフェクトを使いやすく切り替えられる仕組みを用意し、利用者が自分らしい演出を加えられる柔軟さも重視します。大人数での利用を想定した軽量化と、体験の臨場感を両立させることも課題として挙げられました。
制作にあたっては、実際のライブ会場の設計を調べ、観客の体験を支える工夫を取り入れる方針です。階段や椅子などの寸法にも目を向け、利用時の違和感を減らしたいと話しました。完成を待ってから公開するのではなく、まずは基本的な形のワールドを公開し、ライトや観客向けのアイテムなどを段階的に追加していく計画です。モデルやワールドを広く使ってもらえるよう、クレジット表記を条件に改変・再配布を認める形も検討しており、制作の過程や更新内容も記録していく考えを共有しました。