Xに投稿された画像を、端末に保存して別のAIサービスにアップロードし直さなくても、Grokから直接編集して投稿できる機能について話しました。画像の上から編集画面を開ける手軽さが特徴で、導入当初は他人の画像を加工する投稿が広がり、反発や画像を削除する動きも起きたと振り返りました。現在は画像の生成・編集が認証済みのプレミアムアカウントに限定される表示もあると紹介しました。
議論では、画像編集そのものは以前から可能だった一方、保存・アップロード・編集・再投稿という手順が減ったことで、実行前に考え直す機会も減ったのではないかという見方が出ました。特に、本人の許可なく服装を変えることや、他人の著作物を編集して自分のもののように投稿することは問題だと確認しつつ、機能自体の是非や、身近にAIを使える環境を提供する意義について意見を交わしました。編集結果を返信として公開した後に取り消しにくい点も、手軽さとあわせて話題になりました。
また、AIによる画像や文章が増えるなかで、生成物を見分ける技術やAIチェッカーの判定をどこまで信頼できるかについても話しました。判定は確率に基づくもので、AIを使わずに作ったものがAIと判定される可能性もあります。AIの普及で創作の方法が変わっても、作品の質には使い手の知識や技術、発想が関わるという意見が出ました。作る側の倫理だけでなく、受け取る側が作品をどう評価するかも含め、今後の技術や使われ方を見ていきたいとまとめました。