MetaがMeta Horizon WorldsのVR版を縮小し、スマートフォン向けに注力する方針を示した後、VR版のサポート継続へと修正した動きを取り上げました。Meta Questというハードウェアを持ちながら、Horizon Worldsでは利用者が思うように増えなかった背景として、VRChatやclusterとは異なる文化圏や、ユーザーが作るコンテンツの少なさなどが話題になりました。既存のVRユーザーに向けるのか、スマートフォン利用者を取り込むのか、プラットフォームの方向性についても意見を交わしました。
メタバースの範囲については、アバターで交流する仮想空間という捉え方に加え、人と人が集まり会話できる場を広く含める考え方も紹介されました。一方、一般の人に説明する際には、広い定義よりもVR空間など具体的な体験を示すほうが伝わりやすいという見方も出ました。スマートフォン上のサービスは既存のSNSやゲームと比較されやすく、メタバースならではの体験を作る難しさがあると話しました。
普及には、生活に取り入れやすいXR機器の登場や、体験を支える技術の進歩が関わるという見方が示されました。理想の姿として、誰もが集まれる大規模な仮想の街や、探索・交流・買い物などを楽しめる空間が挙げられました。実現に向けては、グラフィック処理やメモリ、通信帯域のほか、大規模同時接続を支える仕組みが課題として話題になりました。最終的には、メタバースを象徴する体験やコンテンツが生まれ、それを多くの人に届ける技術革新が起こるかが鍵になるとまとめました。