今回は、明治が「きのこの山」の発売50周年を記念して企画した、バーチャル空間の住宅販売について話しました。舞台はclusterで、きのこの山のパッケージを思わせる形のエリアに家が並びます。販売数は合計500区画で、価格は1万円、5万円、15万円の3種類です。参加者の一人は1万円のプランを購入したと紹介し、公開されていた画像から、家や周辺の景観についても話しました。
購入者にはカードキー、権利証書、NFT、オーナー権などが付与され、プランによって内容が異なります。上位プランには専用モニターや区画のカスタマイズ、限定のキーホルダーなどが含まれると説明されました。カードキーに搭載されたNFC機能はURLへのアクセスを補助するもので、読み取ることでワールドへ移動できます。NFTはSBIのサービスで保管・管理するとの案内も確認しました。
この企画は実在する土地や建物の権利を販売するものではなく、分譲地の利用期間は2029年3月10日までです。エリア自体は一般公開される予定で、家の中に入るには所有者の招待が必要とされています。所有者が人を招いたり、イベントを開いたりできる可能性や、広い区画の使い方についても話題になりました。
きのこの山という多くの人に知られた世界観を、バーチャル空間に家や景観として表現した点に面白さを感じたと語りました。一方で、ユーザーが自由に手を加え、参加者とともに文化を育てる仕組みがあればさらに魅力的になるとの意見も出ました。たけのこの里など、別のお菓子を題材にした企画への期待にも触れ、メタバースの端末や環境が進化すれば、より没入感のある体験が生まれるのではないかと話しました。