今回は「最近のAI事情」をテーマに、動画生成AI、音楽生成AI、ローカルAIなどの動向を取り上げました。OpenAIの動画生成サービスSoraの終了については、利用者の多さだけでは継続を決められず、計算コストや収益性、著作権・ディープフェイクをめぐる問題も関係しているのではないかと話しました。動画生成の研究やサービスが今後どう続いていくかにも触れました。
Googleの音楽生成AI Lyria 3 Proを試した話では、曲の構成を指定できることや、最長3分の楽曲を生成できることを紹介しました。歌詞の指定もでき、プロンプトから曲を作る手軽さが話題になりました。また、ChatGPTからGeminiへ会話履歴を引き継げる機能や、YouTube上の動画内容をGeminiに要約させる使い方にも触れ、サービス間の移行や日常的な活用について話しました。
スマートフォンなどの端末上で動くGoogleのマルチモーダルモデルGemma 4については、社外に出せない情報を扱う場合など、ローカルAIの活用先が広がる可能性を取り上げました。小中学生の生成AI利用調査では、授業内での利用経験や利用サービスの傾向を確認し、学習や調べもの、創作にAIを使うことの利点と、使い方を考える必要性について意見を交わしました。終盤では、clusterがデジタルツインに本格参入する動きにも触れました。