告知テーマ「AIだけでメタバースワールドは作れるぞ!」をもとに、AIを使ったcluster向けワールド制作を実演しました。参加者が用意した環境は、Claude CodeとOpus 5.5、clusterクリエイターキット、Unityです。まず地面だけのシンプルなシーンを作り、その後、家や庭、小道、木々などを含む低ポリゴンの景色づくりに取り組みました。Blenderでモデルを生成し、Unity側で色付けや当たり判定、シーン配置を整える工程も紹介しました。
同じ指示を複数のAIモデルに与え、生成されたワールドの見た目、作業時間、利用制限の消費量を比較しました。今回の条件では、Opus 5.5の出力は見た目が整い、利用量も少なかったと評価されました。一方、モデルによって作業の進め方や所要時間に違いがあり、UnityやBlenderの操作、テンプレートの活用が結果に影響することも話題になりました。完成したワールドはclusterへのアップロードまで行い、制作から公開までをAIで進められることを確認しました。
さらに、別の試作では、資料に沿ってクリックで開閉するドアとアニメーションを作り、clusterのコンポーネントと連携できたことも共有しました。ワールド制作だけでなく、インタラクションや演出にもAIを活用できる可能性が示されました。終盤では、Vket2026 Winterへの出展が告知され、開催期間は12月5日から20日までと案内されました。今後の制作でAIをどのように活用するか、次回はVketについて改めて取り上げる予定です。