ChatGPTの特徴として、自然な文章でやり取りできることや、語尾・口調を指定した会話、質問を重ねて場所を当てるゲームなどが話題になりました。会話型AIをキャラクター表示デバイスと連携させる例にも触れ、メタバース内にAIキャラクターを置くことは、技術的に実現可能ではないかと意見が出ました。
メタバースでの活用としては、AIが接客を担えば、利用者のいる地域や時刻に左右されずにサービスを提供できる可能性が挙げられました。音声認識や翻訳と組み合わせることで、異なる言語を話す人同士が母国語のまま交流できるのではないかという案も紹介されました。また、ゲームのNPCや仮想空間の観客がそれぞれ異なる反応をするなど、AIによって行動に個性を持たせる使い方も話されました。
AIが接客や単純な労働を担うようになった場合、仕事のあり方が変わり、好きな活動を収入につなげる機会が広がるかもしれないという見方が示されました。一方、AIに感情があるといえるのか、人間とどう共存するのか、AIの行動をどう制御するのかも話題になりました。Web3との接点では、ブロックチェーン上の情報をAIが学習に使う可能性や、スマートコントラクトのような仕組みでAIに制限を設ける考えが挙げられました。ChatGPTは当時、2021年9月までの情報を基に回答するため、最新情報には対応できない点にも触れました。