Web3学生トークの独自トークンについて、コミュニティを盛り上げるために何ができるかを話しました。発言やイベント企画へのお礼としてポイントを渡す案や、メンバー間の取引に使う案が挙がりました。導入方法として、ノーコードでトークンを作れるthirdwebを使う構想も紹介されました。一方、トークンの発行にはブロックチェーンごとの手数料がかかり、当初検討していた仕組みを利用する場合は年間約18万円が必要との見積もりが共有され、資金面が課題になりました。
大きな論点となったのは、トークンを何と交換できるようにするかです。価値や交換先がなければ、トークンは単なる数字にとどまるという懸念が示されました。参考例として、別のコミュニティではポイントをリアルグッズやNFTと交換したり、投稿やゲーム、メンバー同士の感謝のやり取りで獲得したりする仕組みが紹介されました。Web3学生トークでは、NFTとの交換や、特別なスペースへの参加、企画の提案などが候補に挙がりましたが、普段から誰でも話せる場にしていることとの両立も課題として話されました。
また、活動量に応じた称号やロール、学生証のデザイン変更にポイントを使う案も検討されました。これに対して、貢献度が見えることで序列や参加者間の格差が生まれたり、活動の少ない人が気まずく感じたりする可能性が指摘されました。役割をポイントで決めるのではなく、交換に使う方法がよいのではないかという意見も出ています。NFTの学生証やNFT Gatewayを使う構想にも触れましたが、技術面や運用面を含めて実現方法は未定で、具体的な設計はDiscordでも引き続き検討することになりました。